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大会規約&ルール
すべての出場者は、事前に精読することが求められています。
FAQ
大会に関してよくある質問と回答をまとめております。
試合が長引いた時の時間制限はありますか。
DIC第5回大会決勝ステージでは、放送時間と競技性の両立の観点から、以下のルールを導入いたします。
・1試合の時間が45分を経過した時点で生存しているサバイバーは処刑されたものとして扱う(※試合時間経過は、試合開始時点で起動させる運営事務局の手元のタイマーによる計測とします)
導入の背景としては、新キラーや新パークの登場、発電機生成パターンの変化等により試合状況が膠着しやすい場面が増加したことが挙げられます。理想としては純粋に試合結果のみで勝敗を決することであることは言うまでもありませんが、今後、際限なく試合時間を認めてしまうことで大会運営に大きな支障が生じる可能性が否定できないと判断いたしました。試合時間が無制限に延びてしまうことはその後に控える試合の開始遅延に直結することを意味しており、予定を空けてご出場いただく選手の皆様にとっても不利益となります。
一方で、制限時間を短く設定しすぎてしまうと、それを逆手にとった本来の趣旨とは異なる戦法が生まれてしまう危険性もあります。DIC第4回大会決勝ステージの全試合平均試合時間は13分48秒、最長試合時間は24分29秒でした。もちろん試合環境は大会ごとに変化するため、あくまで参考値となりますが、約2倍にあたる45分と設定することで、ごくレアな膠着状態の試合のみ大会運営上適正に管理ができると判断いたしました。 皆様のご理解のほど、よろしくお願いいたします。
なお、本ルールは大会終了後に見直す場合があります。
「鼓動音の表示サポート」機能は使用してもいいですか。
アクセシビリティ向上の一環として実装された「鼓動音表示サポート」機能は、あらゆる選手が任意で使用可能です。
ブライトの「ハグテック」は使っても問題ないですか?
DICでは、殺人鬼「ブライト」が突進する際、壁などのオブジェクトに張り付くようにして滑りながら高速移動する、いわゆる「ハグテック」と呼ばれる動きについては使用を認めております。これは大会内でのマッチに限って言及しているものであり、公開マッチ等、大会外での判断には一切関知しておりません。 DICの判断の理由は次の通りとなります。 ①DICが開発元日本語サポート窓口に改めて問い合わせたところ、「バグ」かどうかの言及を避ける趣旨の回答が寄せられたため。フォーラムやサポート窓口で過去に「バグ」と認める発言もありましたが、回答に一貫性がない状態が続いています。 ②DBDには使用不可措置(キルスイッチ)が導入されているものの、ブライトに対してキルスイッチが発動していない状態が継続しているため。 ③ブライトを操作するプレーヤーが「意図的に」ハグテックを使用したのか否かの判断が難しく、確認作業を含めると大会進行に著しい支障を来すため。 ④ブライトのPICKやBAN指定は両チームに権利として認められ、競技上の平等性を著しく損ねているとまで言えないため。
フレームレート(fps)の上限値を開放して出場しても問題ないですか?
DICでは、60fpsに固定されているDead by Daylightのフレームレートの上限値を引き上げて試合に出場いただくことは認めておりません。理由としては、①現状ではゲーム内で変更可能なシステムになっておらず、ゲームファイルの書き換えが必要なため②DICはPCおよびPS4/5版のユーザーが出場できる大会であり、ゲームファイルの書き換えはPCにしか行えないため――の2点が大きくあります。なお、この判断はDICの大会出場に関してのみ言及しているものであり、大会外でのフレームレートの上限値開放の是非について判断しているものではありません。
チームメンバーはいつまで変更することができますか?
本エントリーが完了するまでの間は、メンバー変更が自由に可能です。 本エントリー前にメンバー変更を希望される場合は、DIC公式Twitterアカウント(@DIC_JAPAN)までダイレクトメッセージをお願いします。
本エントリー完了後から予選トーナメント表が公開されるまでの間は、各チーム1人に限りメンバーの入れ替えを認めます。 予選トーナメント表公開以降は、メンバー変更は一切できません。大会当日までに、各チーム2人以上が出場できなくなった時点でそのチームは失格となります。
DBD大会カレンダー
DBDコミュニティ大会の日程をDICが独自に集計して掲載しております。